トタン屋根の板金補修工事

電気屋さんに「板金ぶっ飛びそうだよー」

って言われたので直してくれないかなー

との依頼でした。登ってみてみると応急処置はしてありましたが錆や劣化が見られ、またいつ外れるか分からないので下地も含め交換する事に。

ここから棟板金の幅に合わせて木下地を取り付けます。

高さや幅を大きくする場合もありますが、今回は標準サイズ、標準仕様の物を使っています。

後は棟板金を合わせて取り付け。

端っこ等をコーキングで処理をして完成！

大屋根の状態は一般の方は見る機会があまりないと思います。どうなっているか確認が出来ないため劣化が進んでしまうケースも多々。

まずはご自身で見える範囲や少し遠くから確認するなど行うだけでもいいのかなと思います。